愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年総務企画委員会(11月11日)
施策35のア、地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害の想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。
施策35のア、地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害の想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。
第2款総務費、第1項総務管理費の地方局非常用電源設備等改修事業費1億1,619万9,000円は、建屋新設工事におきまして、全国的な需要過多により、くいの納入に不測の日数を要し、年度内の事業完了が困難な状況となりましたことから一部を繰り越したものでございます。 なお、本事業につきましては本年5月末に完了しております。 総務管理課関係分は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
第2表の一番上の段、第2款総務費、第1項総務管理費の地方局非常用電源設備等改修事業費は、全国的な需要過多により、杭の納入に不測の日数を要しましたことから、年度内に事業を完了することが困難であるため、1億1,619万9,000円の繰越明許をお願いするものでございます。 総務管理課関係分は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
アの地方局非常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎は、非常用電源設備及び受変電設備が地下1階に設置されており、南海トラフ巨大地震の発生に伴う津波等により浸水した場合には電力供給が停止するおそれがあるため、両庁舎の非常用電源設備等について、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、高所への移設を実施するものでございます。
○(田中克彦委員) 資料5の4ページでに地方局の非常用電源設備等改修事業等ということで計上されているんですが、これは要するに老朽化したものを改修するということなのか、実際に今どこにあるものをどういうふうに改修をしようということなのか、具体的なところをお聞かせいただけたらと思います。